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~更におまけ~
土「ところで長月、お前の名前<まこと>っつうのは俺らの象徴、誠なのか?」
話が一段落した頃土方が話しかけて来た。
長「ううん。違うよ?僕の漢字は真実の琴で真琴だもん♪それがどうかした?」
土方は少し考えると自分の考えを口にした。
土「漢字、<真人>にする気はねぇか?」
彼曰く、明らかに女らしい名前だとこんな男所帯ではナニをされても仕方無いらしい。
はなしを聞き終えた僕は直ぐに結論を出す。
長「別に構いませんよ?背に腹は変えれませんし…」
こんな名前、どうでもいいから…
あとの言葉は口には出さず了承の意を伝え、僕は晴れて
<長月真琴>
から
<長月真人>へと改名した。
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