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中身を見た彼は一言、
?「………怪しい………」
そう言って座ったままの僕を無表情なまま腕を引っ張る
長「いたっ」
急に引っ張られた事により腕が痛くなった
思わず声がでてしまったが彼は気にせず僕を引っ張る。
諦めてかれの後ろに着いていき、リュックがあった場所をちらっとみた。
みると数人の人が中身を入れ直し、後ろに着いて来ていた。
長「はぁ~
これから僕どうなるんだろう?」
誰にも聞こえないぐらいの小さい声で僕は呟いた。
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