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ミキルは、旅立ちの支度を始める。必要な金と剣を持ち、家をでる。
「ミキルー!待ってー!」
聞き覚えのある声にミキルは、振り返る
「リア!?」
リアは、ミキルを見つけやっと着いたというような顔をしている。
「村長からミキルと共に旅しなさいって言われちゃってさ」
「何で!?」
「何で!?って、病気になったときに看病する人が必要でしょ!」
リアは、元気よく言い換えした
「それからあたし武器は、弓遣うから、普段は、しまってるけどね」
リアは、色々話していたがミキルに聞く気力は、残っていなかった。
「ね、ねぇちゃんと聞いてんの?」
「もう勘弁して俺の体力が持たない。」
「ふぅん、まぁ、いいけど、あたしも一緒にいくからね」
「へぇへぇ、勝手にしてください」
ミキルは、行く前に疲れてしまった
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