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「ミキル ミキル」
突然、名前を呼ばれてミキルは、目を開ける。
そこに透明な姿の女性が見えた。顔は、はっきりとは見えず、声で女性とわかる
「あなたは?」
すると女性は
「私は、女神ガイア」
と答えた
「何故、俺を呼んだんですか?」
「あなたが、この大地の将来に深く貢献するからです。早く、村をでた方が良いでしょう。世界を破滅させようと企む男をとめるために」
それを言い終えるとガイアは、姿を消した
「ガイアさん!ガイアさん!待って!」
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