第1章:これで……全てが終わる…

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一瞬の静寂……… さやかは目を開ける。 確実に自分は倒された……そう思っていたが自分にダメージは殆ど無かった。 さやかの前には、まどかが両手を広げ立ち塞がっていた。 しかし立っていたのは一瞬で、すぐに倒れ込む。 ほむら「ま………まどか……」 さやか「私をかばって……」 まどかの身体はの全面は直視出来ない程の傷になっていた…… マミ「………よくも、私の大切な後輩を傷つけたわね……」 マミは怒りに震える。自分の最後の力を振り絞り、銃を構える。 ほむら「まどか……」 一瞬悔しそうに唇を噛む。しかしほむらはすぐに意識を魔女に向ける。 ほむら「待ってて……すぐに終わらせる…!」 ほむらも盾にしまっておいた僅かな銃や爆弾を取り出す。 ??「んな物騒な物さっさとしまうっス。」 ??「君も魔女になりたかったのか?」 その時、2人の青年が参上する。
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