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一瞬の静寂………
さやかは目を開ける。
確実に自分は倒された……そう思っていたが自分にダメージは殆ど無かった。
さやかの前には、まどかが両手を広げ立ち塞がっていた。
しかし立っていたのは一瞬で、すぐに倒れ込む。
ほむら「ま………まどか……」
さやか「私をかばって……」
まどかの身体はの全面は直視出来ない程の傷になっていた……
マミ「………よくも、私の大切な後輩を傷つけたわね……」
マミは怒りに震える。自分の最後の力を振り絞り、銃を構える。
ほむら「まどか……」
一瞬悔しそうに唇を噛む。しかしほむらはすぐに意識を魔女に向ける。
ほむら「待ってて……すぐに終わらせる…!」
ほむらも盾にしまっておいた僅かな銃や爆弾を取り出す。
??「んな物騒な物さっさとしまうっス。」
??「君も魔女になりたかったのか?」
その時、2人の青年が参上する。
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