不思議な少女の出会い

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麗:そうですか… あのただの勘なんですが…もしかして私に鬼を退治してくれと? 月讀:これは、また鋭いですね… そうです私一人では、もう限界なんです だから貴方の力を貸して貰えませんか? 久遠:たのむのじゃ… 真央のためにも… 麗:真央のため? …………分かりました! やります! 月讀:本当ですか!? ありがとうございます! では、明日から久遠と修行を行って下さい!! 麗:えぇ…分かりました 久遠:うれしいのじゃ♪ 麗:《でも…私の正体言った方がいいのかな》 月讀・久遠:!!!! 麗:どうかしましたか? 月讀:鬼が来ました!! 早速ですが麗さんも来てください! 久遠:麗行くのじゃ! 麗:あっ…はい!! 月讀達は、町に向かっていそいで走って行く。
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