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麗:!!!!
声がした方を見ると祢々斬、魁童、竜尊がいた。
竜尊:やぁ…また会ったねお嬢さん…
祢々斬:お前運がわるいな…
麗:………………………………………
魁童:なんだよ?
睨むんじゃねぇーよ
麗:ねぇ…どうして殺した?
この人貴方達になんかしましたか?
竜尊:さぁな?
そんな事気にしないで俺と遊ばないか…
麗:………………………
祢々斬:言っただろう?
つぎ会った時は、容赦しねぇってな…
魁童:これなんだ?
いつの間にか麗の後ろにまわっていた。
麗:あっ…これは!!
やめて!!
麗は、力一杯魁童を押し退ける。
魁童:いっ…
いてぇー!!
木に頭をぶつける。
竜尊:これは、なにかあるのか?
祢々斬、抑えてるからこの首飾りを取れ!
麗:あっ…やめて離してよこれを取られたら私じゃなくなってしまう!!
祢々斬:さっきの強気は、どうした?
祢々斬は、麗の首飾りを取る。
ぶっわと麗のからだが闇に包まれる。
祢々斬:な、なんだ?
魁童:うわっ
竜尊:!?
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