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父親にも息子を躾るよう頼む母親
「はははっ……蕗は慎太郎にはまだ早いかもな」
と慎太郎の父、章太郎は言った
「アンタはまたそうやって甘やかす…」
母親は息子に甘い父親に呆れる
「い~い!家の家訓は食べ物残すなただ一つ!ベラベラ…」
父と息子に母親は説教を始まった
慎太郎の母、明美は農家の大家族出身で
貧乏だった為、食べ物で贅沢ぜずに何でも食べた
故に食べ物は絶対に残さないがモットーなのだ
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