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龍
「…くっ❗」
(龍、座る)
朱
「…自分を責めるな。」
龍
「⁉」
朱
「あの時は…あれが正しかったんだ…」
龍、朱
「…」
<回想>
‐14年前‐
龍
「カードを1枚伏せ、ターンエンド。」
邪帝
「我のターン❗」
「我は、自分フィールド上の3体を除外し、我自信を特殊召喚する‼」
(邪帝のモンスター、除外)
龍
「この瞬間、罠発動❗『精霊陣』‼」
邪帝
「我には、効かんぞ❗」
龍
「このカードは自分フィールド上にレベル8以上のモンスターが存在し、相手モンスターが戦闘以外でフィールドを離れた時、発動出来る。このターン、相手はモンスターを召喚、特殊召喚する事が出来ない❗」
邪帝
「なっ⁉何だと~❗」
朱
「これで、お前は出てこれない❗更に、速攻魔法発動❗『ツイン・アタック・フォーメーション』‼」
「自分フィールドにいるモンスター2体を選択し、選択したモンスターの攻撃力の合計分、相手に与える❗」
邪帝
「何だと⁉」
朱
「くらえ❗」
邪帝
「ぐおー⁉まさか…我が…人間ごときに❗」
朱
「俺のターン❗行け❗邪帝にダイレクトアタック‼」
邪帝
「ぐわぁー⁉」
<回想、終>
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