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朱
「…」
(朱、コーヒーを飲む)
龍
「…?ヤツは新人に取り憑いたのか?」
朱
「…お前、話聞いてろよ。」
龍
「聞いてたさ。だから、聞いてるんだ❗」
朱
「?そうだが…それがどうした?」
龍
「…朱…今なら倒せるぞ…ヤツを⁉」
朱
「どういう事だ⁉」
龍
「ヤツはまだ完全復活していない。」
朱
「…❗そうか。だから、取り憑いたのか❗」
龍
「行くぞ❗ヤツが完全復活する前に‼」
朱
「ああ❗」
‐廃工場‐
邪帝
「足りぬ…もっと…闇の力を…」
インフィニティ
「やれやれ…懐かしい力を感じたから…来てみれば…」
塩田(邪帝)
「誰だ⁉」
インフィニティ
「哀れだな…邪帝よ。」
塩田(邪帝)
「人間…いや、この力…まさか、インフィニ⁉」
インフィニティ
「そう、私だよ。」
塩田(邪帝)
「何しにきた❗」
インフィニティ
「そう構えるなよ…キミに良い情報を…持ってきたんだから…」
塩田(邪帝)
「情報?」
インフィニティ
「力が欲しいんだろ?闇の力が⁉」
塩田(邪帝)
「くっ❗どうして、その事を⁉」
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