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‐2020年、宝塚‐
遊
「行ってきまーす。」
志穂
「あ❗待ちなさい。遊‼」
‐登校中‐
アカネ
「何故、逃げるんだ?自分の親なのに?」
遊
「だからだよ…」
アカネ
「?」
梓
「おはよう。遊。」
遊
「おはよう。」
剛
「また、逃げてきたんだろう?」
遊
「…早く行こうぜ❗」
梨帆
「待ちなさい❗」
(遊の前に立つ)
遊
「うわっ❗り、梨帆さん⁉いつの間に⁉」
梨帆
「その二人と話してる間よ🎵」
遊
「お前ら、売りやがったな❗イタァ⁉」
(遊の頭をチョップする)
梨帆
「何言ってんのよ。それより、志穂さんからの伝言。」
遊
「か、母さんから…何…」
梨帆
「次❗やったら…飯抜き❗小遣い無し‼…だって。」
遊
「マジ…。」
梨帆
「後、これ。じゃあね。」
梓
「何渡されたの?」
遊
「…千円。」
剛
「…お前、朝ごはんくらい、食べろよ。」
遊
「だってよ⁉って、話を聞け❗」
(梓と剛、先に行く)
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