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梓
「見抜かれてる…ね。」
遊
「…」
梨帆
「帰ってから、行けば良いじゃない?」
遊
「でも❗」
梨帆
「朝言った伝言❗本当にされちゃうよ?」
遊
「ぐぅ⁉…わかった…」
梨帆
「分かれば、よろしい。じゃあ、帰りましょう。」
‐その日の夜 セキュリティ本部 ルーム・D前‐
研究員C
「あの女優の名前、なんだったけ?」
研究員A
「確か…?塩田?」
研究員C
「え?ホントだ…何してんだ?」
研究員A
「…まさか、アイツ❗やめろ‼」
塩田
「今…お開けします…邪帝様…」
研究員C
「❗邪帝⁉」
研究員A
「よせ❗」
(塩田、扉を開ける)
研究員A、C
「うわぁー‼」
(風圧で飛ばされる)
邪帝
「ハァーハッハッハッ❗復活だァー‼」
研究員C
「うっ…」
(持っていたリモコンを押す)
(警報機がなる)
邪帝
「ふん、小賢しい…⁉何ィ…」
(実体化出来ず)
邪帝
「くっ❗我の力…闇の力が足りない…ならば‼」
研究員B
「どうした⁉おい、しっかりしろ❗」
塩田
「ぐわぁー⁉」
研究員B
「⁉なんだ❗アイツは…新入り⁉」
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