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大学へ行く途中奇妙な物を見つけた
それはホームレスらしきおじさんが売っていた刀だった、
どこにでもあるような日本刀だかその刀の周りだけ雰囲気が違ってるように感じた。
でも時間が無かったので急いで大学へむかった。
「ふぅ間に合った」
「竜磨、今日はギリギリセーフだな、」
サシハラタイガ
こいつは俺の親友の篠原大賀
俺と違って成績優秀で運動神経抜群なイケメンだ、
俺達は小学生の頃からの幼なじみだ、
「おぃっ竜磨早く行かないと授業始まるぞ」
「あっ待てよ」
教室に入り席に着くと鞄から教科書を取り出した。
「あっ竜磨おはよー!今日は遅刻しなかったね」
「おっ鈴音、おはよう」
フジモリスズネ
こいつは藤森鈴音、鈴音は大学になってからできた友達だ、俺と大賀と鈴音の三人はすごく仲が良いんだ。
「さっもうすぐ授業始まるょ」
そう言って鈴音は自分の席へ戻って行った。
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