会計、相沢 魁斗

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  「…ふーん…良いんだ…でもさ、この体制から形勢逆転なんて…無理でしょ♪」 そう言って会計はまたキスしてきました 「んっふぁ…やめっ…ふ…ん」 「隊長さんってば可愛い♪」 僕は…このまま会計の良いようにされてしまうのでしょうか そう思ったとき、会計の部屋のチャイムが鳴りました 「…今良いとこなのに…うーん、無視しちゃお♪」 もう一度会計の手が服の中に入る寸前、またチャイムが鳴りました 「しつこいな…誰だよ」 会計は一端僕から離れ、ドアに向かっていきました 「はいはい…誰?」  
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