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「じゃあ俺、良太のとこに行くな」
「涼太君来てるの?」
「あぁそうだがどうしたんだ?」
「桜ちゃんも来てるの?」
「桜は来てないよ」
「そっか残念」
「それじゃあ行くな何かあったら言えよ」
「うん」ニコッ
っう可愛いな///
「潤誰だったんだ?」
「愛華だよ」
「マジで愛華ちゃん。よし今から行こう」
「まぁ待て」ドスッ
「グハっ・・・・
何すんだよ」
「お前を止めただけだ」
「なんでだー」
「愛華のやつ今荷解きしてるからな、邪魔したら悪いだろ。だからだ」
「なるほどそういう事なら仕方ないな。 ウン?なら殴って止める必要んなくないか?」
ッチ気づいたのか
「あぁそれは気分だ」
「自分最低ですね。」
「安心しろこんな事するのは余程の事がない限り、お前以外はやらん
お前の丈夫さを信用してるからストレス解消として殴ってるんだ」
「いやいや安心できませんからね。なんか良い事のように言ってるけど、
要はストレス解消のためですよね」
あぁうるさいな
「あぁそうですよ。だからなんですか。」
「うわー開き直りやがったよこの人」
「まぁ冗談はこれくらいにして
」
「冗談だったのかよ」
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