18人が本棚に入れています
本棚に追加
「そうだが」
「一応聞くけどどの辺りが冗談だったんだ？」
「あぁストレス解消のためにお前を殴るとこだけだ」
「愛華ちゃんが来たのとかは本当なんだな。それよりもストレス解消のために殴ってるんじゃなくてよかった」
「あぁお前をストレス解消のためには殴らんからな。お前を殴るときはお前が暴走している時だ。」
「その時も殴らないで止めて欲しいんですが。」
「別にいいよ」
「マジでやったね」
「でも、俺が殴らなくても、桜がお前を殴るだろ。」
「そうだった」
「安心しろ涼太」
「潤」
「その時は俺がとどめをさすからな」
「安心できませんから
なんか途中から気づいてたけど言われると悲しいぞこんちくしょう」
なんだ気づいてたのかよ
「それにしても涼太いじりに飽きたな」
「そもそも、俺をいじって遊ぶなよ。」
「それは嫌だよ楽しんだから」
「はぁ、俺も突っ込むのが疲れた」
最初のコメントを投稿しよう！