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「じゃあ俺帰るな」
「あぁ帰れ帰れ~」
「じゃな」
「あぁ」
突っ込まなかったか
「さて涼太も帰ったし、愛華の所でも行ってみるか」
いざ入ろうと思うと緊張するな
コンコン
「愛華~入るぞ~」
「ちょっと待って~~キャッバターンきゅう〰
「おい大丈夫が凄い音したが」
「大丈夫だからちょっと待ってて」
本当かなぁ
「わかったゆっくりで良いからな」
「潤君、もう入って良いよ」
案外早かったな
「失礼しまーす」
「まだあんまりかたずいてないけどね」
いやいやかなり終ってるじゃねえかよ
愛華の荷物は案外かたずいていたあと段ボールが一つもない位だった
「そう言えば潤君どうしたの?」
「あっいやまだ終ってなかったら手伝おうと思ってな」
「ありがとうでも大丈夫だよ」
「そうかなら俺飯作っておくから終わったら降りて来いよ」
「うん。あっちょっと待って」
「どうした?うぉ何するんだよ桜」
なんといきなり桜が抱き着いてきたのだ
「ハグだよ今まで潤君に抱き着くの我慢してたんだよ」
わぉまさかの発言だな
「愛華お前そんな奴だっけ?もっと、おしとやかだった気がするんだが」
「女の子は少しの期間でも変わるんだよ」
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