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『お前ごとき、私の相手になるはずないだろう』
「ならそうやって余裕ぶっこいてろ」
『ぬ!?』
奴を殴り飛ばす。
攻撃は当たる。
なら差はそんなに無いはずだ。
「うらぁ!」
ハイキックを頭に当てる。
『ぐっ…』
「さっきの余裕はどうした?
顔中傷だらけだぜ?」
殴る蹴るの繰り返し。
防御なんて関係無い。
壁を作られたならぶち壊せば良いだけの話だ。
ドゴォッ!
フロントキックを顔面に放つ。
「はぁはぁ」
奴は…動かない
ここまで来れば殺すのも楽だろう。
止めを刺す為に近寄る。
『…変身』
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