―転校してきたんか―

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ドアを開けてる間、二人の笑顔が浮かぶ。 白石「どうや、大阪凄いやろ✨また案内してほしい時は、ここにメールしてや。」 白石がメモを渡す。 遠山「ねーちゃんまた会える?」 寂しげに言う。 流華「また会えるよ。きっと✨」 遠山「うん、きっとやぞ✨」 白石「じゃ、そろそろな。」 遠山「バイバイねーちゃん‼」 流華「バイバイ✨」 手を振る二人は夕日に輝きキラキラしていた。
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