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桜の花も散りつつあり、夏を告げる匂とともに、眩しい夕日に照らされながらただ昔を振り返っていた…
『おーい!クマリョー!ここにいたのかよ!探したぜ!』
急いで屋上へ登ってきたこの少年が、クマリョーの親友の佑介である
佑介『お前またこんなところでぼんやりしてたのか?どうせ昔の女の事とかでも思い出してんだろ!(笑)それにしても昔ゎ昔でいろんな事があったよな~』
優しい風が吹きつつ、クマリョーと佑介ゎ過去に浸っていた…
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