*『ユメ』だった時
6/12
読書設定
目次
前へ
/
47ページ
次へ
「ユメっ!!」 アタシが窓辺で日向ぼっこをしていたら、さくらちゃんが泣きながらやってきた。 「ニャー?(どうしたの?)」 さくらちゃんはいつも笑顔で可愛いのに…。 なんで泣いてるの? 「…ユメ…さくらと一緒に遠いところにいこう?」 さくらちゃんはボロボロと涙をこぼしながら言った。 「…。」 アタシはそれに答えるようにさくらちゃんの涙を舐めた。
/
47ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
12(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!