走れメロス

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まず、その品々を買い集め、それから大阪の大路をぶらぶら歩いた( ̄▽ ̄)b メロスには、元ホストの友があった。 セリヌンティウスである(-゜3゚)ノ 今はこの大阪で、自動車修理をしている^/^ その友をこれから訪ねてみるつもりなのだ(`・ω・´)キリッ 久しく会わなかったから、訪ねんのマジ楽しみだわw 歩いているうちにメロスは、町の様子を怪しく思ったww ひっそりしているー(・∀・)ー ブーン もう既に日も落ちて、町の暗いのは当たり前だが、けれども、なんだか夜のせいばかりではなく、町全体がやけに寂しい(`∀´) チャラいメロスも、だんだん不安になってきたし。 道で会った若い衆を捕まえて、何かあったのか、二年前に大阪に来たときは、夜でも皆が歌を歌って町はにぎやかであったはずだが、と質問した。(^o^)/ 若い衆は、首を振って答えなかった(*^-')b しばらく歩いて、少し小太りのじいさんに会い、今度はもっと、語勢をつよくして質問した(⌒0⌒)/ じいさんは答えなかった(* ̄O ̄)ノ メロスは両手でじいさんの体を揺すぶって質問を重ねた。 じいさんは、辺りをはばかる小声で、わずか答えた(^.^) 「王様とかマジ人殺すかんね?」 「マジ!?なんで殺すのー?」 「悪心抱いてるとか言ってさ誰もそんなん抱かねーよみたいな?w」 「マジかwやべぇんじゃね?そいつ、どんくらい殺したの!?」 「まずー、妹の婿じゃーん、つぎにーお世継ぎー、そのつぎにー妹ーそのつぎはー妹のー息子ーそれからーアキレス」_(._.)_ 「うぇ?マジびびったんスケドww国王とかマジ乱心??w」 「乱心じゃねぇよwなんか人の事信じることができないらしーよwしかも今日は6人も殺したし?😖」 聞いて、メロスは激怒した。 「マジばかだなー警察につかまんだろーまぁ生かしておけねーな」
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