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少年が男から足を退けたので、男は立ち上がると、少年に話しかける。
そして、少年は男に話しかける。
「勿論何か特典を貰えるよな!?
全属性に魔力無限大、身体能力チートにかなりモテる顔と不老不死の能力が欲しいんだが。」
少年は男に要求し始めた。
「能力は与えようただしポイントと引き換えじゃ。
1000で身体能力大幅強化、更に同じポイントで魔法を使う為の魔力も手に入る。」
男がそう説明すると、少年は興奮したような表情で、男に尋ねた。
「で、俺は何ポイント持ってるんだ?」
少年の言葉に男は直ぐに返答する。
「君には100000ポイントあった。」
男の言葉に、少年は狂喜乱舞した。
「しかし、神であるワシを殴った罪は重い。
99999ポイント引かせてもらい、君のポイントは1ポイントじゃ。
1ポイントでは、ティッシュしかあげられん。
ティッシュをあげよう。
では、頑張れよ。」
男はそう言うと、少年が何かいう前に少年を異世界に送った。
ゾンビが闊歩する死の世界に。
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