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本棚に追加桜音は今、平助と町を歩いていた。
夕御飯の材料が足りなく平助を誘い買い物に来たのだ。
「あと、なに買うの?」
「あ~豚肉、大根、と…あ、土方と沖田から大福買ってこいって言われたから大福もかな」
「へ~」
「あ、あった大根」
それから大根、豚肉、大福も買い屯所に戻る。
「てか、なんで俺を誘ったの」
「たまたま近くにいたから!!」
「あっそ」
「放して!」
「いいじゃねぇか。俺たちと遊ぼうや」
「いやよ!!」
声の方を見てみると、一人の女性が浪士達に絡まれていた。
「いい加減、その薄汚い手を放せって言ってるでしょっ!!」
と、いい女性は浪士の…男の急所に蹴りをいれた。
蹴られた浪士はうめき声をあげ、あまりの痛さに気絶する。
「ワァォ」
桜音は尊敬の眼差しを女性に送った。
平助は口をひきつらせ、青ざめていた。
「てめえ、クソ女(アマ)!!何しやがる!!」
「俺たちぁ、お前らの為に、幕府と戦っているってんだから、大人しく、言うこと聞け!!」
と、ほかの浪士達がどなる。
「はぁ?べつに頼んだ覚えは無いわよ!!ゲスが!!」
女性も負けじとどなる。
「女だからって容赦しねぇぞ!!」
浪士の一人が刀をぬいた。
他の浪士達は止めない。

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