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「うわ!きも!!ばあかか!このとんかち!」
「はいはい。では、今からわたしはそのとんかちといきましょうか。」
「ふん、バカバカしい!」
「いえいえ、バカにできませんよ、とんかちは。
では、本題に移りましょうか。
あなたはその解れた靴紐は危険な要因にはならないとおっしゃりたいのですね。
それは踏んだ奴が悪いのだと。」
「ああ、そうだよバーカ!当然、怪我すればそいつから慰謝料がっぽり戴くさ!はははのうははだ!ざまあ見ろ、豚の🌕🌕~!」
「そうですか。
では、こうだとしたら?」
「ざけんなよ、てめえ!
人の靴紐を踏んでるぞ!」
「はい、そうですね。ただ、わたしはとんかちですからねえ。あなたが退かさない限りは退けませんよね。」
「おい、この🌕🌕🌕いヤロー!ざけんなっ!どけ、こるあ~!
靴紐を踏むんじゃねえ!!うおおおい!
はあはあはあ....。
あのなあ、よく聞け、おっさん!
靴紐を踏まれたら、怪我するわけじゃねえよ!俺が気がつかないでそのまま歩いたりしたら、怪我してしまうかもしれんのじゃ、ボケが!」
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