おせっかい野郎!

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「ですからあ、怪我をしてしまわないように、その紐を結べばいいんですよ。わかりましたね。」 「ああ~、まじに、うっぜえ!🌕🌕🌕いヤローがあ! 母ちゃんに言いつけてやるからな~!! いいか、覚えてろよ~っ!この、🌕🌕🌕いがあ!!」 「ふう....。 やれやれ、最近の子供ときたら、やたらと屁理屈ばかり並べたてるな。 俺、お節介かな? 親切に教えて何が悪いんだか。」 「あ、あの、その....もし...あなた....その、社会の窓が....。え? ぎゃっ、ぎゃあ~っ、この人、へ、変態よ~っ!」 男はにやりと笑うと、その空いた股間を拡げたまま、その親切な主婦を見送っていた....。 その後、近所の主婦からの通報により、男は御用となったーー。 親切心が仇となる? ・
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