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「ん・・・・んぅ」
それから暫く経ち終学活が終わるチャイムで日向が目を覚ました。
「日向、目覚ましたか」
「あ、やうや」
「ひなた、ごめん!」
「ほぇ・・・・・あ///」
「俺があんな事しなかったら・・・・本当ごめん!」
「え・・・・あ、えとっ・・・・頭あげて?」
「・・・・許してくれるのか?」
「許すも何も僕怒ってないよ?」
「・・・・・え?」
「そ、そりゃ最初はびっくりしたけど・・・・その・・・・相手がゆうやだったから・・・・///」
・・・・・・ん?
「日向、それって・・・・」
「あ、それは・・・その・・・・///」
「ひー君大丈夫!?」
そんな声と共に保健室のドアが勢いよく開けられ、美優と楓が入ってきた。
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