悠哉のお家でお泊まり

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「やった!」 「僕もいいの?」 「勿論!お手伝いのお礼よ!」 菜月さんは優しく頭を撫でてくれた。 「ありがとう!//」 「日向。行こうぜ!」 「うんっ!じゃぁ行ってきます!」 「行ってらっしゃい。車に気をつけてね」 「「はぁい!」」 僕と悠哉は、近所のスーパーに向かった。 「悠哉、何買うの?」 スーパーに着いて、カゴを持った所で悠哉に聞いた。 すると、悠哉は菜月さんに渡されたメモを見た。 「えっと、玉葱と人参と牛乳」 後は俺たちのお菓子だな。と付け加えて、こっちを見た。
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