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その後、体を洗って、今は悠哉とお湯に浸かってる。
「はぁ・・・温まるな//」
「うん//」
「もう少ししたら上がろうか」
「わかった」
僕たちは一緒に100まで数えて、お風呂場を出た。
「ふぅ。気持ちよかったぁ//」
「母さん。お風呂空いたぞ」
「次は省吾さんも入って来たら?」
「そうさせてもらうよ」
そう言うと省吾さんはリビングを出ていった。
「ひな君は髪拭いてあげるから、こっちおいで?」
「日向の髪は俺が拭くよ」
「そう?じゃぁお願いね」
「任せろ!」
「よろしくね?悠哉」
「おぅ!」
ソファーに座ると、悠哉はその後ろに立って、バスタオルで僕の髪を拭き始めた。
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