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少し拗ねている日向の頭を一撫でした後、椅子に座り、雪さんが用意してくれた夕飯を食べ始めた。
「ふぅ。ごちそうさまでした」
「ごちそうさまぁ。はぁ美味しかった!」
うん。確かに雪さんの作った料理は美味しいな。
「ふふ。お粗末様」
雪さんは食器を片付け始めた。
「あ、手伝います」
「ありがとう。でもいいのよ。ひーちゃんと一緒にゆっくりしてて」
「けど・・・・」
1日お世話になるんだから何か手伝わないと・・・・
「う~ん。じゃぁお風呂のスイッチ入れてきてくれる?」
「わかりました」
「僕も行く!」
風呂のスイッチ入れて来るだけだけど・・・・まぁいいか。
日向と一緒に風呂場まで行き、スイッチを入れた。
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