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それから日向と風呂に入った。
「はふぅ//」
「日向。頭洗ってやるよ」
「うんっ//」
日向を椅子に座らせ、髪を濡らしてシャンプーを手に取り、日向の髪を洗い始めた。
「うゅ//」
日向は本当に髪洗ってもらう・・・と言うか頭撫でられたりするの好きだな。
「じゃぁ流すぞ?」
そう言うと、少し残念そうな顔をして、小さく「うん・・・・」と答えて、目をぎゅっと閉じた。
まぁ頭位後で撫でてやればいいか。
そんな事を思いながら日向の髪に付いた泡を流していった。
「日向。もう目開けて大丈夫だぞ」
日向は恐る恐るといった感じで目を開けた。
「ありがとう、悠哉っ!」
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