128人が本棚に入れています
本棚に追加
/427ページ
「い、いえ・・・・そう言う訳じゃないです!///」
こ、この人は何を言ってるんだ?///
「あら、遠慮しなくてもいいのよ?」
雪さんは、にこにこしながら言った。
「し、失礼します!おやすみなさい!///」
俺は急いで日向の部屋に向かった。
「はぁ・・・雪さんってあんな事言う人だったっけ?」
そんな事を呟きながら、日向をベッドに寝かせようとしたが・・・・・・
日向が服の裾を掴んでいた。
「・・・・はぁ。仕方ないな」
俺は日向を抱っこしたまま、ベットに入った。
「おやすみ。日向」
眠っている日向に一声かけ、電気を消して、俺も眠りについた。
最初のコメントを投稿しよう!