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暫くバスに揺られながら日向と外を眺めていると、段々と山道に入っていった。
「多分もうすぐだな」
「早く着かないかなぁ・・・・」
何か日向の元気がないな
「どうしたんだ?」
「何かちょっと怖いと思って・・・・」
まぁ、確かに薄暗いし不気味だけど
「大丈夫だよ」
優しく日向の頭を撫でた。
「ありがとう//」
「落ち着いたか?」
「うんっ//」
「それはよかった」
その後少しして、バスは目的地に着いた。
「はわぁ・・・・すごいね」
「あぁ。凄いな」
バスを降りて、目に入ったのは、広いアスレチック等の遊び場があった。
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