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「でも・・・・迷惑じゃない?」
また迷惑って・・・・
「さっきも言ったけど、迷惑なんて思ってないから」
「わかった。次からはそうする//」
「よし」
俺は日向の頭を撫でた。
「・・・・・//」
それから少しの間、二人でお湯に浸かっていた。
「そろそろ上がろうか?」
「そうだね」
俺たちは風呂を出て、体を拭き、パジャマに着替えて、先生の部屋に向かった。
先生の部屋の近くまで来ると、従業員らしき人が先生と話していた。
「あら、戻って来たみたいね」
「はい」
「では。私はこれで」
「ありがとうございました」
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