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しゅるるるる。
触手が体に巻き付く。
ぎゅうむ。
しかも締め付けてきやがった!!
「…て、ぅえっ!変身解けてる!?」
「ぬはははは、そうだ。変身解除の能力を持たせてあるのだ、よﾋﾟﾝｸちゃん」
にゅるるるる。
そうこうしてる内に両手足が触手に拘束される。
……やばい。
変身が解けた今、俺は水着。しかもﾋﾞｷﾆ。
「ぁっ…どこ触って…あひぃぁあっ!?」
まずい。
今の俺の声が危ない域に達してる。
にゅるりにゅるりと俺の体を嘗め回す。
い、嫌ぁぁぁぁぁぁ、気持ち悪ぃ!!
特に太ももと胸と尻!!
「この間接痴漢魔が!!て、そこは、そこ触るな…あ、そこぉ、変な所に入れっ……やーめーろぉぉぉぉぉぉっ!!」
てか、おまーら!
傍観してねぇで助けろ!
ｲｴﾛｰ、ｸﾞﾘｰﾝ、鼻血とよだれを流しながら親指立ててｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞするな!!
だ、駄目だ…あれが…大切な部分に近づいてるせいで、恥ずかしさの限界超え……て…理…………性……が……………………………………。
ぶちん。
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