I pink.

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「堕ちた様だn「『ウィンド・スラッシュ』」…へ?」 もういい、滅べよ。 「『アングリー・ジェノサイズレギオン』」 『ウgyンkhvンvk。dk。c:。』 「俺様のウネウネシビビキュッポーンちゃんがぁー!?」 ふん。雑魚で下等な軟体動物が、この俺に楯突くからだぜ? 「よっくも俺様のウネウネシビビキュッポーンちゃんをぉぉっ!!」 「正当防衛だ」 ぎろり。 敵も味方も戦慄が走る。 唯一動じないのはリリスだけ。 「さて、今から始めるのは一方的な虐殺行為だ」 黒いオーラを迸らせ、魔武器であるハンニャバルを出す。 「覚悟は良いな?」 『ひぃ!?』 「…………『オーバーロード・ドライブ"アングリーバースト"』」 無情にも、爆発がおこる。 だが、無数の爆発が音を掻き消してそこにいるものを飲み込んでいった。
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