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僕の隣で楽しそうに笑う君。
君の笑顔が大好きだった。
こっちまでつられて笑ってしまうから。
でもね、君のその笑顔を見ていると同時に辛くなる。
だって…
その笑顔を向けているのは、本当は僕じゃないって知ってるから。
君の瞳に写っているのはいつも違う人。
友達として、僕はここにいる。
君の隣にいまいるのは僕だけど…
本当に、隣にいるべき人は僕じゃない。
だからせめて…
心の中で思うだけ。
ー君が好きです。
それは、決して告げることができない言葉…
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