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誰じゃ?っとじいちゃんが言った。
私はアンディ・ユースです
はじめまして。
九条霊斗クンは、いらしゃいますかぁ?
いるよ。
霊斗お前に客サンじゃよ。
俺に?
どうも俺が霊斗だょ。
ちょっと話さない?
わかりました。
じいちゃんちょっと出かけるわ。
遅くならないようになぁ。
わかってるって~
行って来ます。
で話しって?
っと言った瞬間にユースは刀を霊斗の心臓に刺そうとしていた。
俺は危機一髪で避けた。
フゥーあぶない
なにしやがる。
あんたやるわね。
何言ってんだよ?
私はあんたを殺しにきたのよ。
意味わかんない!
食らえユースはそう言って刀を振り初める。
俺は運動神経だけは良かったからユースが振る刀を全部避けていた。
なんで俺を狙う?
私は未来のあんたを知っている。
未来の俺?
そうなの。
未来のあんたは未来の私の世界を滅ぼした。
滅ぼした?
そう!!
だから今の俺を殺して未来のお前の世界を守ろうってことかぁ?
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