第1章∮出会い∮

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誰じゃ?っとじいちゃんが言った。 私はアンディ・ユースです はじめまして。 九条霊斗クンは、いらしゃいますかぁ? いるよ。 霊斗お前に客サンじゃよ。 俺に? どうも俺が霊斗だょ。 ちょっと話さない? わかりました。 じいちゃんちょっと出かけるわ。 遅くならないようになぁ。 わかってるって~ 行って来ます。 で話しって? っと言った瞬間にユースは刀を霊斗の心臓に刺そうとしていた。 俺は危機一髪で避けた。 フゥーあぶない なにしやがる。 あんたやるわね。 何言ってんだよ? 私はあんたを殺しにきたのよ。 意味わかんない! 食らえユースはそう言って刀を振り初める。 俺は運動神経だけは良かったからユースが振る刀を全部避けていた。 なんで俺を狙う? 私は未来のあんたを知っている。 未来の俺? そうなの。 未来のあんたは未来の私の世界を滅ぼした。 滅ぼした? そう!! だから今の俺を殺して未来のお前の世界を守ろうってことかぁ?
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