四畳半ニート神話

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どうも、始めまして。 僕の名前は藍原奏輔、ピチピチの20歳、絶賛自宅警備中のニートです。 親の脛うめぇっすwww親の脛に噛り付いて生きてますwwww クズ野郎でさーせんwww 「さってと、今日はどれにしようかなぁ……」 俺の朝は一本のエロゲから始まる(キリッ 朝起きてまず始めにすることは、本日のエロゲ選びです。 最近はですね、11eyesとかにはまってるんですよね。 あの厨二病展開がたまらんのよwww しかも、雪子ちゃん可愛いしね。 ……え?ユカ?誰ですか、それは。 そんなヤンデレ女知りませんが。 「くはぁ、やっぱ何回やってもいいよなぁこれwww」 てな訳で、自然と手はそれの方に伸び。 気がつけばプレイしていました。 何週目だろこれ、もう数え切れないくらいやっている気がするwww 「たまらんwww眼鏡たまらんwwwきるみーぷりーずwww」 こうして、何か目的がある訳でもなく、特にやりたいことがある訳でもない僕の一日は平和に過ぎていくのです。 四畳半ほどの広さしかないボロアパートの一室で、ひっそり、ゆっくりと。 このままじゃいけないってことはわかってるんだけどね。 こうして働かなくても生きていけるし、これはこれでいいかなぁ、なんて思ってしまう自分がいる訳で。 何かをする原動力もなく、こうしてダラダラと流れてくる怠惰な日常を送っている次第でございます。
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