始まりは何時も突然に。

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かーみーさーまー? ふつう死んで最初に逝くのは三途の川じゃないんデスか? 「え゙!?な、なな何の事!?」 ………。 まぁ当然しらをきるよね。さーてどうやってO☆HA☆NA☆SIしようかな?かな?カナ? 「神様まだですか?合コン始まっちゃいますよ?」 「うぇい!?」 何処からか声がするてか………合コン?合コンったかw神様が合コンとかwwww 「早くして下さいよ。今回は神様のご要望通りに無理して集めたんですから」 「ちょっ!?」 慌てふためく様wwww神様の威厳丸潰れwwww 「俺は先に行ってますからね?あ、あと間違っても慌てて書類に珈琲ぶちまけたり、慌てて拭こと思ったら書類を破いたり、その書類がある人間の寿命について書かれている物だったりしないで下さいよ?」 「ち、違う!?違うから!?」 的確な説明ありがとう名も無き人よw 「さ て と 神 様 ?ここら辺で腹を割ってお話しましょうか?」 「いっいや、こっこれはg」 「まぁ」 「いや誤k」 「とりあえず」 「君の勘t」 「O☆HA☆」 「勘違いd」 「☆NA☆SI☆」 「ひ!?」 「しようか?」 「はっはいっ!!!!」  綺麗な土下座で頭を下げる神様。 「…あれ、お取り込み中でしたか?」  空間が一瞬歪んで出てきたのは…銀髪碧眼のイケメン。 ありゃ、こっちの人もイケメンだ。イケメン率高いな…無駄に。 「ウリエルっ!!」 「なっなんスか?」 …ウリエル。神の裁判者か、厳格な性格で罪を犯した者に厳しい罰を与える天使ってゆーけど。 見た目銀髪パーマのあの人にしか見えないし目にやる気が見えないよ? 「とりあえず神様?もう一度ちゃんとした説明プリーズ☆ただし嘘偽があったら神様のそのウザったい白い羽を毟からね☆ついでにウリエルのも」 「はっはいっ!!」 「え゙っ!?」
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