バラ色の大学生活
8/19
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「あっ、えっとすみません。この時間帯は誰もいないと思ってたんでちょっと驚いてしまって」 そう言って申し訳なさそうに笑う彼女に、俺は完全に言葉を失っていた。 「私もご一緒していいですか?」 何も言わない俺に不安になったのか彼女が問いかけてくる。 「あ……あぁ、どうぞ」 それだけ言うのが精一杯でそれ以上は何も浮かんでこなかった。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!