バラ色の大学生活
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そにに加え、時が止まったかのように静かな空間。 だからだろうか、やってしまったのは。 「あの、すみません。チャイムなりましたよ?」 頭のすぐ上でした心地良い声に、気持ちよく起こされたのだ。 「う…ん…。って、えぇ!?」 目覚めた俺が叫んだのも無理はない。 なんと、あの彼女の膝枕で目覚めたのだから。
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