バラ色の大学生活
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* 「渉ぅ……俺死んじゃうかも」 「はっ?」 次の日の学科の必須科目の時間。 ボソッと呟いた俺の言葉に、渉が大声を出し周りの注目を集めていた。 「急に変な事言い出すなよ。何なんだよお前」 ボソボソと周りを気にしながら喋る渉に、俺は深すぎるため息を一つつく。 そして、至極真面目に渉にこう言ったのだ。 「俺ついに見ちゃったんだよ、ドッペルゲンガー」 「はぁー?って、えぇー!!」
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