汚れた自分

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そして私はわざと焦らすように 「まだ…ダメですよ?」 と上目遣いで言う。 シャワーを浴びお互いの体を優しく洗う。 男は、私の胸の膨らみ、穴へと隅々まで洗っていった。 浴槽の中でも男は私を舐め尽くすように触る。 強く、優しく、激しく…。男の指が自分の割れ目に触れる度にゾクゾクと体を激しく襲う。 これが気持ち良くて止められないとゆうのもある。 時たま、お風呂でヤってしまった時もある。 でもそれじゃ女の体は見えにくくなるためsexの値段は下がる。 それだけは避けたい。 「もうそろそろ上がりましょう」 私は浴槽から出た。 男は浴槽から出た私の脚を見つめた。 『君の脚、綺麗だね。傷も何もなく、細くて…早くその脚に触れたいよ』 気持ち悪い。そう思った。 脚を見て興奮しない男はいないけど、ここまで言ってこられるとさすがに…とゆう気持ちになる。 私がバスローブを体に巻く姿までじっと見つめていた。 これだから中年オヤジは…。 「何か飲みます?」 『じゃあ、ビール』 私はホテルの小さい冷蔵庫からビールを取り出した。 「どうぞ」 『ありがとう。気が利くな』 「いえ…」 慣れている…この位。 少しでも金を貰えるように…。 生活できるくらいの金がなきゃダメなんだ。
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