プロローグ

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ここは汚れた街。 周りは眩しいほどに輝くネオン街。 こんなにも風景は綺麗だというのに、なぜこんなにも街は汚れているのか。 誰も信じられない。 自分も信じられない。 生きていたって、死んでいたって一緒だ。 生きていたって楽しくもない。 ただただ、そう思い続けるしかなかった私。
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