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お梅さんのすごいところ
【ちかの舘⑭】
引き続き『もしも彩でなくて違う誰かが幕末に来ていたら…』を行おうと思います(o^v^o)
ではでは、どーぞっ!!
エントリー№5:加納夢橙
シーン:屯所に連れて来られた所
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―――――
夢「痛ぇ…。んだよ此処」
夢橙は見慣れない部屋をキョロキョロと見渡しながら頭を掻いた。
沖「あ。目を覚ましましたか?」
沖田が障子を開けた。
その後ろにはヤ○ザの如くただならぬ何かを醸し出す土方がいた。
夢(綺麗な顔してるなぁ…。彩には負けるけどw…にしても後ろ…)
土「てめぇは何もんだ?」
1人思考を巡らしていると土方が口を開いた。
夢「俺?俺は加納夢橙。一応『難途化中学校』の先生してんだ」
無警戒な夢橙は簡単に自己紹介をする。
2人は聞き慣れない単語に首を傾げて尋ねようとした。
夢「見ろよ!!これ!!俺の愛しの妹なんだぜっ!!可愛いだろ!!てめぇらなんかにやらねぇぞっ!!」
携帯を開いて夢橙は彩が写る写メを見せた。
そんな夢橙に2人は呆れることしか出来なかった。
終わり
――――――
次回はどうしよう…(´・ω・`)
考えておこう…(゜゜)
ではではノシ
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