うさぎがやってきた!

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頭に耳はついてるものも、どこから見ても子どもにしか見えない。 顔も整っていてタレ目の美少年になっていた。 「お前、すげーな」 と思ってたことをそのまま口に出す 「ははっ、やっぱり涼介なら大丈夫だった。でも、耳が残ってるし、まだ身長も足りてない、時間もまだ半日も保てないんだよ。」 とにっこりとしながら言っていたがどこか悲しそうな顔をした。 そっか、こいつ落ちこぼれなんだった 「お前のペースでやっていけば良いと思うぞ」 頭を優しく撫でるとゆうとは笑顔で頷いた。 「りょーすけ!くう!これからよろしくな!」 今日から俺とゆうとと空の3人の生活が始まります。
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