49人が本棚に入れています
本棚に追加
頭に耳はついてるものも、どこから見ても子どもにしか見えない。
顔も整っていてタレ目の美少年になっていた。
「お前、すげーな」
と思ってたことをそのまま口に出す
「ははっ、やっぱり涼介なら大丈夫だった。でも、耳が残ってるし、まだ身長も足りてない、時間もまだ半日も保てないんだよ。」
とにっこりとしながら言っていたがどこか悲しそうな顔をした。
そっか、こいつ落ちこぼれなんだった
「お前のペースでやっていけば良いと思うぞ」
頭を優しく撫でるとゆうとは笑顔で頷いた。
「りょーすけ!くう!これからよろしくな!」
今日から俺とゆうとと空の3人の生活が始まります。
最初のコメントを投稿しよう!