真後ろの恐怖
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もうすぐ朝の会だ、急がないと。 橋本は仕方ないとして…。 教室に入った時はまだあまり席についていなかった。そう焦らなくてもよかったみたいだ。 と、思っていたら先生が来た。 ―起立、気をつけ、礼、着席 「おはようございます、それじゃあ出欠の確認をとります。呼ばれたら返事をして下さい。」 周りを見回すとまず橋本はいない(まだトイレか…)。そういえば橋本顔色が悪かったな、腹も押さえてたし。
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