☆勇者近藤と魔法使い☆

20/22
前へ
/43ページ
次へ
勇者(仮)近藤とまず仲ょくなる事が先決だ 見た所、害はなさそうだし 電車でお年寄りに席を譲っていそうな 光景が簡単に思い浮かぶ 「勇者(仮)近藤 俺のパ-ティ-に入らないか??」 これは作成だ少し上から目線で俺の 勇者らしさを与えるためだ 「よし、入ってやるよ!!名前はなんだ??」 俺よりも上から目線だと!!!!! ここまできてやっと俺の 名前が言える場面になれた 「俺は勇者、雀だ!!」 「お前が勇者w」 今回2度目のリアクションだから 免疫力もついてる 「ぅ…」 「どうした近藤!!!」 「古傷が痛んだだけだ…」 「まかせろ…俺の回復魔法で治してやる」 「すまなぃ」 「痛いの痛いの飛んでけ~」 「お母さんの魔法じゃなぃかぁ!!!!!!!」 「呪文は、それっぽいが効き目は絶大だ」 「ほんとか??」 「本人の協力的な錯覚が必要になってくるが」 「お前魔法使えないじゃん」 「これから覚えていくんだょ!! 恋の叶うおまじないとか////」 「お前はモンスタ-と付き合うきか!!!」
/43ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加