1つ

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------ピンポーン しかし受話器を戻した後もインターホンは鳴った。 -----ピンポーン 「あ゛ぁ-もう!!」 俺は直接誰がイタズラしてるのか確かめる為玄関へと向かった。 二階からはゲームをやる楽しそうな三人の声が聞こえる。 おそらく、また違うゲームをやり始めたのだろう。 さっきと全く関係ない単語を耳にする。 「あいつらせこっ!!」 早く二階にいきたくてすぐに靴を履き鍵を開けてドアに手をかけた。 「まぢこんな夜中に誰だよ…!!」 勢いよく俺はドアを押し開けた。
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